INJインドネシア語受講生の皆様より、講座の感想をお寄せいただ中から抜粋して載せております。
インドネシア語技能検定試験・直前対策講座 / インドネシア語中級講座
Y.Nさん
インドネシア語の学習を始めたのは、仕事でインドネシアとのやりとりが増えたことがきっかけでした。単なる会話力だけでなく、ビジネスで通用する語彙や表現、文化的背景への理解も深めたいと思い、INJの講座を選びました。
週に1回のグループレッスンでは、現地でのコミュニケーションにも役立つ表現や現地事情なども交えながら学習することができ、毎回、学ぶことが多く、楽しく受講しています。
また、グループレッスンのほかに、検定直前対策講座C級にも参加しましたが、独学では理解できなかった過去問題の解説や、文法・リスニングの要点を押さえたレクチャーがとてもわかりやすく、自信がつきました。特に苦手だった読解問題も、講師の丁寧な指導で克服でき、これまで何度も挑戦してきたC級に再チャレンジして、無事に合格することができました。
将来、インドネシアで仕事をしたいと考えているので、B級合格に向けて、引き続き勉強を続けてゆきたいと思います!
インドネシア語技能検定試験・直前対策講座 / インドネシア語初級講座
S.Rさん
仕事でインドネシアへの赴任が決まり、語学力を高めたいと思い、グループレッスンの受講を始めました。これまで独学では曖昧だった文法や発音が、先生の丁寧な解説によってしっかりと理解でき、自分の弱点が明確になって効率的に学習することができました。
先生はインドネシア語と日本語の通訳・翻訳の業務もされている日本語がご堪能なネイティブ講師なので、日本語でも細かく説明してくださり、日本語での質問に対して、日本語でニュアンスの違いなども含めて説明してくださいます。時々、日本人である私の日本語のまちがいも指摘されるほどです。初心者でもわからないことがすぐにクリアになるので、ストレスなく受講することができるのがとてもよかったです。検定直前対策講座の受講中は、勉強に対するモチベーションも維持しやすく、仲間と励まし合える環境も魅力でした。
今ではビジネスメールのやり取りや現地スタッフとの会話もスムーズになり、語学力が仕事の質を高めてくれている実感があります。
インドネシア語技能検定試験・直前対策講座
K.Eさん
バリ島への移住を決意し、インドネシア語を学び始めました。これまでの学習の成果を確かめたいと思い、インドネシア語技能検定試験の受検を決めましたが、実際に過去問題を解いてみると想像以上に難しく、きちんと講座で学びたいと探しているうちに出会ったのがINJの検定直前対策講座でした。
検定試験直前の4回のみの短期講座でしたが、これまで何となく答えを導きだしていた問題も、「ここが間違っているから答えはこれ」というように、なぜ正解なのか、なぜ不正解なのかをきちんと答えられるようになり、その結果、検定試験ではD級に無事合格することが出来ました。
検定直前対策講座ご担当の先生のレッスンをもっと受けたいと思い、現地へ渡航後はオンラインレッスンで続けて受講しています。今はまだ簡単な日常会話ができる程度ですが、将来はインドネシア語で仕事をすることを目標に頑張ります!
インドネシア語技能検定試験・直前対策講座 / インドネシア語初級講座
Erinaさん
インドネシアと縁ができてインドネシアについて知りたいと思い、独学でインドネシア語を始めたところ、インドネシアへ行く機会もインドネシア出身の友達も増えていき、どんどんインドネシアの魅力にはまっています。
もっとインドネシア語の音に慣れて会話できるようになりたいと思い、週に1回グループレッスンの受講を始めました。それから約1年経ったタイミングで、検定直前対策講座を受講し、先生に励まして頂きながら勉強を重ねて、C級に合格することができました。検定試験の後すぐに団体でインドネシア出張があったのですが、自分の語彙やリスニング力が日毎にぐんぐん伸びていくのを感じ、楽しくて仕方がなかったです。無事に現地側と日本側の橋渡し役を全うすることができました。
近いうちにインドネシアに住んで勉強や仕事をしたいので、これからもインドネシア語を磨いて、現地の人々と心の通ったコミュニケーションができるよう頑張ります!
インドネシア語中級講座 / インドネシア語技能検定試験・直前対策講座
Henryさん
4年前の春に還暦を迎え、現役時代にくらべて時間に余裕ができました。一念発起して始めたのが、インドネシア語学習です。若い頃5年間、インドネシア北スマトラの山奥でダム建設工事に従事し、和尼折衷のインドネシア語で工事現場を切り回りしていました。
Semen袋ちゃんとsusunしとけよ。型枠材の端切れpapanはbakar saja!側溝工事のtukan cangkul休憩ばかりだ、ちゃんとaturしとけよ。この程度のインドネシア語で、それなりに工事は進みましたから、ローカルスタッフの理解力には頭が下がります。今では、当時のローカルスタッフともFBで交流できるので。『正しいインドネシア語で、きちんとコミュニケーションできたら・・・』と、一歩踏み出したのが、インドネシア語学習の理由です。
5年の現地赴任で、日常生活は全てインドネシア語で用を足せていたつもりでした。その実力(?)を確かめようと、インドネシア語技能検定試験を何回も受験するのですが、付け焼き刃では歯が立ちません。何かを変えなければと、INJの「検定直前対策講座」と「中級講座」の受講を決めました。これが大正解で、独学は「勉強したつもり」ばかりで、あまり効率の良い勉強法ではないことに改めて気づきました。接頭辞me-の語形変化に関するmagic
phraseも知らずに、よくも無謀な試みを続けていたものです。晴天の霹靂であったこのフレーズを知り、インドネシア語の辞書を引く速さが3倍になりました。やはりきちんとしたレッスンには、“目覚め”があります。おかげで足踏みが続いた「C級」にも合格できました。週1回の受講ですが、それに向けた事前準備が独学にない刺激になっています。